このページは、カメラ・レンズ選びや撮影の疑問をすばやく解決するための「一次情報（公式／公的機関）」への入口です。— Canon / Nikon / Sony / 富士フイルム / OM SYSTEM / LUMIX & CIPA / JEITAといった大手カメラメーカーへのリンクを網羅的に整理しています。
各リンクは 新しいタブ で開くので、読みながら往復しやすく、迷子になりません。まずは下の「このページの使い方」をご覧ください。
このページの目次
- このページの使い方（はじめに）
- メーカー公式リンク（五十音順）
- 公的・標準規格リンク（CIPA / JEITA）
- 公式ページでまず確認したいポイント
- 自然に公式へ案内する文章例（コピペOK）
- よくある質問（FAQ）
- 関連記事（当サイト内）
- 更新履歴と点検ルール
- リンク方針・免責など
このページの使い方（はじめに）
「レンズはどれが自分に合う？」「カメラ本体の仕様の違いは？」「白飛びの仕組みをもう少し正確に知りたい」
——そんなときは、まず公式の一次情報で事実を確認しましょう。ここでいう“一次情報”とは、メーカーの製品ページ・公式マニュアル・公的規格など、発信元が責任を持つ情報のことです。
使い方は簡単です。下の「メーカー公式」または「公的・標準規格」の各項目から、あなたの目的に合うリンクをクリックしてください。リンク先は新しいタブで開きます。確認が終わったらこのページに戻り、当サイトの解説記事（撮影のコツや比較・選び方など）と併せて理解を深めてください。
このページのゴール
- 迷ったらすぐ一次情報へ到達できること
- 情報の裏取り（出典確認）が数クリックで終わること
- 当サイトの実体験ベースの解説と、公式の仕様・規格をセットで理解できること
メーカー公式リンク（五十音順）
ブランドごとに公式トップや製品情報、サポート窓口などへの入り口をまとめました。レンズの対応マウント・焦点距離・開放F値・最短撮影距離・手ブレ補正・重量・サイズといった基本仕様は、各メーカーの製品ページが最も正確です。購入前の最終確認は必ず公式で行いましょう。
Canon（キヤノン）
公式：https://personal.canon.jp/product/camera
使いどころ： RF/RF-S レンズやEOS Rシリーズの仕様、対応アクセサリー、ファームウェア、マニュアル。
ワンポイント： レンズ名の末尾（例：IS USM、STM など）は駆動方式や手ブレ補正の有無を示します。公式ページの表記で誤解を減らせます。
FUJIFILM（富士フイルム：X / GFX）
公式：https://www.fujifilm-x.com/ja-jp/
使いどころ： Xマウント（APS-C）／Gマウント（中判）ボディとレンズの公式仕様、カラー設定（フィルムシミュレーション）説明。
ワンポイント： ボディとレンズの組み合わせでの重量バランスや、フィルムシミュレーションの傾向を公式の解説で再確認。
Panasonic LUMIX
公式：https://panasonic.jp/dc
使いどころ： Lマウントのボディ／レンズ、動画機能まわりの仕様確認、ファームウェア情報。
ワンポイント： 動画のビットレート・記録形式・発熱仕様などは購入判断に直結。公式の表をチェック。
Nikon（ニコン）
公式：https://nij.nikon.com/
使いどころ： Zマウント製品情報、NIKKOR Z レンズの詳細、サポート・マニュアル。
ワンポイント： 互換アクセサリー（テレコンバーター等）はマウント・対応表を要確認。公式の適合情報が最終判断材料です。
OM SYSTEM
公式：https://jp.omsystem.com/
使いどころ： M.ZUIKO レンズの焦点距離（35mm換算の目安）や防塵防滴性能、写真講座／イベント情報。
ワンポイント： 小型軽量×防滴の組み合わせは運動会や旅行と相性◎。公式の実写サンプルも参考になります。
SIGMA（シグマ）
公式：https://www.sigma-global.com/jp/
使いどころ： 各マウント向けのレンズ仕様と対応、製品のコンセプト、レンズ設計思想（Art/Contemporary/Sports）。
ワンポイント： 同じ焦点距離でもシリーズで方向性が違います。公式の設計意図を読むと選びやすくなります。
Sony α（ソニー）
公式：https://www.sony.jp/ichigan/
使いどころ： Eマウント本体・レンズの仕様、AF（被写体認識）機能の世代差、アプリ／ソフト連携。
ワンポイント： AF機能は世代更新が速い分野。公式リリースノートでアップデート内容を追うのが近道です。
TAMRON（タムロン）
公式：https://www.tamron.com/jp/consumer/
使いどころ： 各社マウント向けのレンズ仕様、最短撮影距離や簡易マクロ性能の確認、開発発表情報。
ワンポイント： 旅行・イベント向けのオールインワンズームは“最短撮影距離”の数字が使い勝手に直結。公式で要チェック。
公的・標準規格リンク（CIPA / JEITA）
カメラ業界の統計や標準化、画像メタデータの仕様など、仕組みの土台に関わる情報は下記から確認できます。撮影の失敗原因（白飛び・ブレ・ノイズ）や、記録データ（Exif）の読み解きに役立ちます。
CIPA（カメラ映像機器工業会）
公式：https://www.cipa.jp/
使いどころ： 業界統計、標準化に関する資料、手ブレ補正効果の表記など。
ワンポイント： メーカー横断で参照される“共通のものさし”を把握できます。
JEITA（Exif 規格）
公式：https://www.jeita.or.jp/english/standard/html/1_4.html
使いどころ： 画像ファイルに埋め込まれる撮影情報（シャッター速度・絞り・ISO・レンズ情報など）の標準仕様。
ワンポイント： 何が記録され、何が記録されないのかを知ると、撮影の振り返りが確実になります。
公式ページでまず確認したいポイント（チェックリスト）
購入前・撮影前の「見落とし」を減らすために、下のリストを開いて1つずつ確認してください。スマホならスクショして使うと便利です^^
レンズ選びの基本
- 対応マウント（ボディと合うか）
- 焦点距離（35mm換算の目安も）
- 開放F値（暗所・背景ボケに影響）
- 最短撮影距離（寄れるか／簡易マクロ性）
- 手ブレ補正（あり／なし、効果段数）
- サイズ・重量（携行性・子どもの行事での負担）
- 防塵防滴（屋外イベント／旅行の安心感）
- 付属品・対応アクセサリー（テレコン・フード・フィルター径）
ボディ選びの基本
- AF性能（被写体認識の種類・追従性能）
- 連写速度／バッファ（運動会・スポーツに影響）
- 高感度耐性（夜・体育館）
- 動画仕様（解像度／ビットレート／時間制限）
- 手ブレ補正（ボディ内）の有無と効果
- 防塵防滴・耐候
- メディア（UHS-II／CFexpress などの対応）
- ファームウェア（更新履歴と改善点）
規格・基礎知識の見どころ
- CIPA表記（手ブレ補正や焦点距離換算などの“共通のものさし”）
- Exifの中身（撮影情報の記録項目・活用方法）
失敗しないカメラ選びのために、公式サイトへのリンクをご案内します。
例文①：製品仕様の裏取り
望遠レンズの正式な仕様や最新情報は、キヤノン公式の製品ページが最も確実です。詳細は
Canon：カメラ製品情報
をご確認ください。
例文②：規格の根拠を示す
写真の「白飛び」を正しく理解するには、Exif（画像の記録ルール）の考え方が役立ちます。
仕様の概要は JEITA：Exif規格ページ にまとまっています。
例文③：互換情報に迷ったら
Zマウントのレンズ互換やアクセサリー適合は、ニコンの公式情報が最新かつ正確です。
製品の対応状況は Nikon（日本）製品情報 でご確認ください。
例文④：動画機能の確認
動画撮影の連続記録時間や記録方式は、機種ごとに違います。購入前に
LUMIX公式の仕様ページ
でビットレート・発熱仕様・制限時間をチェックしておきましょう。
例文⑤：メーカー横断の選び分け
似た焦点距離でも、SIGMAを例にするとArt/Contemporary/Sportsで目指す方向が異なります。
詳細は SIGMA公式サイト を参考にしてください。
オススメ10サイト公式リンクまとめ
- CIPA（カメラ映像機器工業会）：https://www.cipa.jp/
- JEITA：Exif 規格：https://www.jeita.or.jp/cgi-bin/standard/search.cgi?id=46
- Canon（キヤノン）カメラ製品：https://personal.canon.jp/product/camera
- Nikon（ニコン）製品情報（日本）：https://nij.nikon.com/
- Sony α（日本）：https://www.sony.jp/ichigan/
- 富士フイルム X／GFX（日本）：https://www.fujifilm-x.com/ja-jp/
- OM SYSTEM（日本）：https://jp.omsystem.com/
- Panasonic LUMIX（日本）：https://panasonic.jp/dc
- SIGMA（日本語グローバル）：https://www.sigma-global.com/jp/
- TAMRON（日本）写真用レンズ：https://www.tamron.com/jp/consumer/
よくある質問（FAQ）
Q1. 公式とレビュー、どちらを先に見るべき？
まずは公式（一次情報）で「事実（仕様）」を確認し、次にレビューで「体験（使い勝手）」を補強するのがおすすめです。
当サイトの記事では実体験を交えつつ、必要箇所に公式の根拠リンクを付けています。
Q2. 旧モデルを中古で買う場合、どこを確認？
まず公式の仕様ページやマニュアルのアーカイブを探し、ファームウェア最終バージョンや記録メディアの対応、故障が多い部位の注意（公式のお知らせ）を確認します。現行アクセサリー（バッテリー、カード等）との互換もチェックしましょう。
Q3. 運動会や旅行で気をつける点は？
運動会は連写・AF追従・望遠の重量、旅行は総重量・最短撮影距離（寄れる楽しさ）・暗所性能を優先。どのポイントも最終的には公式スペック表が頼りになります。
Q4. 公式リンクが変わったら？
このページは定期的に点検して更新します。もしリンク切れ等を見つけたら、ページ下部のフォームでお知らせください。すぐに差し替えます。
関連記事（当サイト内）
当サイトの実体験ベースの入門記事・ハウツーと、上の公式リンクをセットで読むと理解がスムーズです。
更新履歴と点検ルール（サイト運営メモ）
リンクの鮮度と正確性は信頼の要。以下の簡単ルールで品質を守ります。
点検スケジュール
- 四半期ごと（3か月に1回）：全リンクの生存確認・主要ページの構成変化をチェック
- 大きな新製品発表時：関連メーカーの該当ページを優先点検
- 仕様・規格の更新報道が出た時：CIPA／JEITAを重点確認
点検のしかた
- 各リンクをクリック → 404／リダイレクトの有無を確認
- ページ内の仕様表・対応表・リリースノートの更新日を確認
- 当サイトの記事内の説明と矛盾がないかをサッと見直し、差異があれば更新
リンク方針・免責など
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